|
【越谷市剣道連盟の沿革】
越谷地区は、古くから剣道の盛んな土地柄で、江戸時代の剣客神道無念流戸賀崎熊太郎の高弟中村万五郎生誕の地でもあるそうです。
戦前・戦中は、大地主や剣道愛好家の屋敷内に道場を持ち、地域の愛好者や青少年に稽古をつけていたようです。
戦後は多くの道場は廃止されたようですが、錬心館山口道場(館長山口亮一初代埼剣連副会長)は高名な柴田万作先生,堀口清先生らを招き、熱心に稽古を続けていたということです。
昭和28年、埼剣連支部として発足しました。現在は道場,クラブ,剣友会等20有余の団体を擁し活動しています。
主催の稽古会は越谷市立総合体育館武道場で行っています。稽古は必ず日本剣道形 から始まり、準備体操、素振り、基本稽古を行い、それから地稽古(互格,元立ち)に移るというやり方で約2時間行っています。
|
主催の稽古会
日本剣道形
|
準備体操 |
|
このページのトップへ⇒
|